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ジスロマックは鼻の疾患に有効な薬です

薬を飲む男性

急性副鼻腔炎は、鼻の疾患の一つで、インフルエンザや肺炎などの細菌が侵入することにより起こります。
疲労が溜まっていたり、病気にかかることによって免疫力が低下すると、特に発症しやすくなります。
そして、細菌が鼻の中で増殖し、炎症を起こすことで、膿が溜まったり、痛みが出たり、鼻水が止まらないと言った症状が出ます。
時には、脳や眼にまで異常をきたし、疾患が及ぶことがあるため、注意が必要です。
この急性副鼻腔炎を治療せずに放っておくと、膿が排出されなくなり、やがて慢性化してしまいます。
慢性化すると、鼻水が止まらない、鼻が詰まってしまい苦しい、いびきをかく、においを感じ取れないなど、様々な症状が出ます。

このような副鼻腔炎疾患の治療には、ジスロマックと言う薬が有効です。
ジスロマックは抗生物質で、細菌の繁殖を抑制し、数か月後程度で完治に導きます。
ジスロマックは、比較的副作用の少ない薬ですが、代表的な副作用としては、腹痛や下痢・発熱・嘔吐などが挙げられます。
その中でも、消化器官に関する副作用が多く起こると言われていますが、これは、マクロライド系の薬の特徴であり、下痢を起こしやすいと言う性質を持っているためです。
ジスロマックは、妊婦も服用できるほど安全性がとても高い薬ですが、もし長期間に渡り副作用が続くようであれば、医師に相談すると良いです。

ただし、ジスロマックとの併用が禁止されている薬もあるため、飲み合わせには注意が必要です。
万が一、ジスロマックの服用でも完治しないようであれば、内視鏡による手術が行われます。
早期発見が大切なので、もし風邪のような症状が長引いている場合には、早めに病院へ行くことをおすすめします。